2013.08.30 釣り行こうかとも思ったけど折角の平日休み、RX-7で峠道を 攻めてきた 走ってきた。
新東名を静岡でおり、国道362号線を山の方へ。
御殿場よりは遥かに都会の静岡ですが、ちょっと山側に入ると綺麗な自然のある結構な田舎。
しかしこの道(国道362号)はなかなか走り応えたがあった
運転のあまり得意でない方や車酔いしやすい方は避けたほうがいいかも
島田方面からの道のが道幅が広く整備されているので楽です。
寸又峡温泉の駐車場に車を止め、30分ほど歩くと、目の間にこんな風景が見えます。

なんとも言えない神秘的な水の色。なんでこんな色なのかググって説明を読んだけどイマイチ分からない(笑)

橋は10人だったかな?人数制限があります。

真ん中に板があるだけなので。。。ストラップのないスマホで写真を取る時は手が震えました。。。
橋の真ん中で願い事を言うと叶うそうです。。。でもこの足元にビビって言い忘れた

無事に対岸へ。。。平日など空いてる時は渡り直して元の道へ戻れますが、観光シーズンには一方通行となるようです。

橋をわたった後、急な斜面を登り展望台へ。しかし夏場は草木が生い茂り何も見えないという残念な結果でした。昔のトロッコがぽつんと展示されてます。

遊歩道を「飛龍橋」の方からぐるりと回ると、眼下に橋とダム湖が一望できました。

駐車場に戻り遊歩道の入り口のお店でお茶をする

甘いモノが食べたかったのでくず餅を。メチャウマ

休日にはすぐ売り切れるお店の看板メニューだということでぜひ食べて行ってとお勧めされたので「山いも餅」

ちょっとお腹がいっぱいになりそうだったけど、食べてよかったこれものすごく美味しい
人気があるのもうなずけます。
「寸又峡ほっとステーションの「手造りの店さとう」のページ」を印刷してして持って行くと一割引きみたいですよ
ゆっくり休憩して山を降りる。来た時と同じ道はつまらないし、かったるそうなんで、帰りは大井川沿いを下り大井川鐵道 新金谷駅に寄り道。
ここはSLの駅です

山を下ってる途中で走ってるのが見れるともっと良かったんだけど、残念ながら運行時間があってなかった。
一日の営業が終わりお片付けをしてるSLを眺め、土産物を冷やかす。
以前乗った時は時は、グッチーを抱っこしてたから12~3数年前かな。。。
最後は浮世絵「東海道五十三次」にも描かれている「丁子屋」
このおかべ揚げ、あつあつふわっふわで旨いよ

そして何よりもとろろ優しい味なので一緒に食べる香物・薬味がいいアクセントになります。お腹は山で食べたおやつが残ってた筈なのにペロリ

なんとも言えない贅沢な休日でした。。。学校&仕事に行っていた家族には内緒だな